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´)勢いで書いたものー。
誤字脱字、変な箇所たくさんあると思いますが
言ってくれれば直したり、増えたりしますので掲示板とかweb拍手とかでどぞー。
´)そのうち設定画像載せたいなぁ。

3種の世界
主に3つに分かれている。
下界、霊界、天界とされている。
それぞれ次元がずれているため、基本的に行き来は不可能。
しかし、神やSC関係者らは次元をいじるなどして行き来している。
ちなみに行き来するためには、パスポートのようなものが必要。
持っていなければ、違法になる。

下界
アリアたち人間が主の世界。
つまり、今私たちが住んでいる世界のこと。
人たちは他に世界があることは知らない。
霊界
レミたちのような、精霊や妖精、幽霊が住んでいる世界。
光景は下界と大して変わらない。
天界
天使や悪魔がいる世界。
昔は神などもいたらしいが、今はいなくなっている。
例によって例のごとく、天使と悪魔は対立しているが
その境界はあまり厳重に守られてはいない。

SC(Seraphim Crusaders)
セラフィムクルセイダーズ、通称SC。
本部が天界にある、警察のような組織。
階級により、権限の差があり一般職員は1級が最上級になる。
主な任務は次元を越える犯罪者を捕まえたりすること。
また、要請があれば人を守りに行く。
が、基本的に平和なのであまり意味なく普段はメイドになっている。
しかし、職員全員が戦闘員と同じのなため相当の武力があるのは確かである。

SCの階級
SCでは主に階級によって、給料が変わり権限が得られる。
上がるためには、監督権限を持つものが何年か付き見守り
一定の点数以上になると進級できる。
族に言う、部長とか課長とか言われるものと同じである。

階級一覧
1級  監督権限が得られる。つまり加点減点ができる。
2級  次元を自由に越えられる特権が得られる。
最低級〜3級までは給料UPだけ。

BarrierSuit
バリアスーツ。
SC規定の制服のようなもの。
実力を認められ、郁也に気に入られた者のみが
特注のスーツを着ることができる。
主な機能としては、防御面の上昇、攻撃補佐のための魔力上昇
身体機能の上昇など。
ただし身体機能の上昇はハッキリ言うとアテにならない。
また郁也が個人専用に作ったバリアスーツもある。

MPJ(Masic Protect Jacket)
マジックプロテクトジャケット
略してMPJ。
郁也の作った、アリア専用のバリアスーツ。
アリアが飛行魔法を使えるため、ジャケット自体は
「高防御・高火力」を目指し作られた。
ジャケット自体が若干、防御系の魔法を帯びているため
敵陣中央に突っ込んでいっても大丈夫なように作られている。
また多少の攻撃支援もできるよう、微弱だが魔力の底上げをできる
ように魔力をまとわせている。
レミの友人ということで、換装も作ろうかと考えてもいるらしい。

ミルトスティン
アリアが普段武器にしている2本の剣の柄。
以前通っていた道場の師範からもらった物で、最初から柄だけだった。
譲り受けたときはかなり古く錆付いたりしたいたが
近くの魔法屋に依頼し、改修をして今の形になった。
ただし、刃の部分はなかったので無理だったようだ。
その柄に魔力で刃を付加し、大剣や双剣など様々な形で使用している。
柄には魔力を帯びやすいよう、魔力の帯びやすい宝石がはめ込まれている。
またどういう方法でやったのか、宝石の中には六方陣が刻み込まれている。
刃の形状は、術者の想像力で変わるため毎回同じ形状は作れないが
六方陣にその形状を記憶・蓄積させることにより
いつでも同一の形体が取れることが可能になった。
改修し返してもらった際、魔法屋が何か意味深に笑っていたので。
もしかしたら何かいわくつきのものかもしれない。

魔法
大雑把には2種に分類され、それぞれを魔術、霊術という。
その他にもいくつかが発見されているらしいがほとんど知られていない。
故に広く使われているのはこの2つだ。
ごく一般人が見ると、魔法は何が起こっているのかが不明な
『不思議なこと』として認識されている。

魔術
魔法のひとつ。
主に人間と魔族が使う能力。
いくつもの流派などがあり、そこで習ったり習得したりする。
霊界や天界には専門学校もいくつかあり、そこで勉強したりもする。
しかし、それらに頼らずに自力で開発する者、生まれつきの能力として備わっていることもある。
などなど、ごくまれなケースもある。
術の使用には体内魔力を使い、具現化することで発動している。
体内の魔力の質や量、偏っている属性により得意とする魔術や威力が異なる。
基本的に努力すれば大体の魔術は行使できるが、少し威力に欠ける。

霊術
魔法のひとつ。
精霊だけが使え、その属性はその精霊が何を司るかで完全にそちらに偏る。
つまり、光なら光の術のみが使え、火なら火の術のみが使えるという具合。
強力な術を扱えるが、属性の多様性に欠けるという欠点がある。

人間
主に下界に生きるヒトのことを指す。
魔力を持つものは皆無と言っていいほどいないが
ごくまれに強い魔力を持ったものや、魔術への適正が極めて高い人が生まれることがある。
しかしその可能性は奇跡と言ってもいいほどのもの。
下界に生まれ、下界で死ぬのが普通。

精霊
物事や現象、またはその属性などを司るものたち。
主に火なら火の霊術、水なら水の霊術と現象や属性により得意とする術や
戦闘方法が異なる。
生まれつき魔力をほぼ必ず持っているので、完全に魔力の無いものは
ほとんど生まれてこない。
強い魔力、高い知力の代わりに、力などの身体能力は低い、脆弱という欠点がある。
基本的には霊界に住んでいるが、技術力の高さなどで
神界や実界に行くことができる。
下界に生きるものには魔力が無いと見ることができない。

神類
天界に生きるものたち。
天使などがこれにあたる。
ほとんどが天使だが、それ以外にも複数存在する。

魔族
神界の闇に住むものたち。
悪魔やモンスターなどが魔族といわれる。
実界に降り、悪さをするものもいる。
神類とは敵対関係にあり、あまり仲は良くない。
魔族とは違うが、堕天使などもいる。

使い魔
魔術師などの身の回りの世話や助手などをする役割をする
人工的に生み出された生命体と、何かの動物などを素材などにし
魔法で細胞を再構築させることで人型などにしたもの。
ただし、非常に高度で著しい魔力を消費するためごくわずかな者にしか扱えない。
使い魔の存在を維持するためには、定期的な魔力の補給が必要になる。
故に術者には負担がかかる。
食物だけでもしばらくは維持できるが、それは一時的なものなのでやはり魔力の供給が必要だ。
特技は素材にしたもの目的によって変わる。
また、魔法を使う者もいるがその魔法は現在の維持者の魔力の質によって変わる。
使い魔とは契約が必要で、契約をして始めて使い魔となる。

御神蒼天流(みかみそうてんりゅう)
アリアの親戚の道場の流派。
主に剣に精通している。
だがその他にも槍なども少しは教えている。
アリアが現在使用するのは自己流に改造・改良した部分が多く
完全に使いこなしているわけではない。
本来なら我流剣術になるのかもしれないが、基本は
御神天満流なので、本人は「御神流・改」などと言っている。